こんにちは!編集長のマイケルです。
本日は、就職の時の面接で使う「PREP法」について話しますね。
面接の練習をしている人は、 「結論から話すように」って言われたことがあると思うけど、それは「PREP法」の一部なんだ。

- Point:結論
- Reason:理由
- Example:具体例
- Point:まとめ
となります。
例えば、面接で「あなたの強みは何ですか?」と聞かれた時に、「PREP法」で答える場合
・Point:結論
「私の強みは、諦めない力があることです。」
・Reason:理由
「なぜなら、私は今までたくさんの困難なことがありましたが、簡単に諦めずに、乗り越えることが出来たからです。」
・Example:具体例
「例えば、大学時代の研究論文を出すときに、中々思った結果が出ることが出来ずに、悩んでいました。しかし、実験のやり方を変えたり、材料を変える等して、研究の成果が出るようになり、最終的に論文を提出するだけでなく、商品化への道にも繋がりました。」
Point:まとめ
「だから、私は、諦めないことの大切さを誰よりも知っていますし、これからもそれを大切にしていきます。」
このように、一つのストーリーになるようにすると、面接の時に、良い印象を持ってもらえます。
「PREP法」は、すぐに身に付くわけでもないので、はじめは、文章を書くときに気を付けたり、先生やアルバイトの先輩の会話の時に、「結論から話す」ことを意識して、やってみると良いと思います。
あと、「PREP法」が慣れた時に、気を付けるのは、
- 笑顔で話す
- 声の抑揚(イントネーション)付ける
- 相手の目をちゃんと見る
こういったこともとても重要なので、是非忘れずにやってみましょう。
面接では、お互いがお互いのことを知らないので、その時に相手に良い印象を与えられるようになりましょう!!
今日は、「PREP法」のやり方を勉強しました。
これからも、色々と面接のやり方を書いていきますね!
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